月刊ハコメガネマガジン

好物はカレー。

すっかりと

秋の季節を感じるようになってきたと思ったらしっかり暑い。

内定式という名のスーツを強引に着させる行事ではもはや拷問に感じる。まだシャツとノーネクタイでいいではないか。世の中はスーパークールビズだ。何がどうスーパーなのかは経産省に聞いていただきたい。厚生省か? どちらにしてもそのネーミングセンスは90年代そのものである。

というわけで、2ヶ月間毎日更新をしてきたわけだが、段々とクオリティの低さが目立つようになった今日此頃。別に連載記事でもなんでもないのだから、面白いことがかけなければそれはそれ。365日面白いことが書けたらそれは天才である。

連載を持つ人は必ず言う。「自分は毎日面白いことを書いている自信はない。何書いているのかわからない日だってあるし、何を書いていいかわからない日もある」と。漫画家でも物書きでもコピーライターでもそうだ。

が、求められる以上死んででも何かを書き上げるのがプロである。その心意気は、天晴という他ない。

素直にそんな存在に憧れる。